749件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号

二〇五〇年のカーボンニュートラル実現へ重要な鍵を握るエネルギーの脱炭素化に向け、国では、CO2排出量で大きな割合を占める運輸部門について、二〇三五年には新車の販売を一〇〇%電動車とする目標を掲げ、燃料電池自動車電気自動車など、用途に応じ、それぞれの特性を生かした利活用拡大へ、官民連携による普及促進策を展開しております。 

徳島県議会 2023-02-01 02月15日-02号

次に、水素グリッド構想の今後の展開についての御質問でございますが、本県では、平成二十七年十月、国に先んじて徳島県水素グリッド構想を策定し、県庁舎に、中四国初となる自然エネルギー由来水素ステーション設置し、燃料電池自動車公用車七台を導入するなど、水素社会実現に向けた取組を展開してまいりました。 

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会-12月13日-01号

柳沢秀信 電気事業課長 別添資料1「電源開発進捗状況等について」及び資料2「燃料電池自動車普及啓発活動に関する協定の締結について」により説明した。 ◎関一規 水道事業課長 別添資料3「水道事業広域化等について」及び資料4「衛星を用いた漏水調査について」により説明した。 ◎山邉英夫 スマート化推進センター所長 別添資料5「令和4年度企業局防災訓練実施状況について」により説明した。

神奈川県議会 2022-12-07 12月07日-16号

電動車化は、配備先での業務や地域特性等を勘案し、まずは、走行時に温室効果ガス排出しないEV燃料電池自動車を優先し、これに次いで、排出が少ないハイブリッド車などを導入する形で進めます。  県としては、脱炭素社会実現に向けて、県内機運を醸成するためにも、これまで以上に率先して脱炭素化に取り組んでまいります。  最後に、子宮頸がん検診についてお尋ねがありました。  

山形県議会 2022-12-01 12月07日-03号

この水素社会実現に向けましては、水素に関する理解促進利活用機運醸成を図る必要があると考えており、再エネ電力の貯蔵や合成燃料製造といった水素の新たな可能性をはじめ、家庭や事業所における燃料電池いわゆるエネファームとか、燃料電池自動車いわゆるFCV等水素利活用について県民事業者に広く普及啓発するセミナーやシンポジウムを継続して開催していきたいと考えております。 

宮崎県議会 2022-11-24 11月24日-02号

持続可能なコミュニティーづくりのツールとして、燃料電池自動車や純水素型燃料電池実証について、総合政策部長にお伺いいたします。 ◎総合政策部長松浦直康君) 走行時に温室効果ガス排出しない燃料電池自動車や、水素から直接熱を供給できる純水素燃料電池は、環境負荷が極めて少ないことから、持続可能な地域づくりを進める上で重要な手段の一つであると考えております。 

愛知県議会 2022-10-24 令和4年一般会計・特別会計決算特別委員会 本文 開催日: 2022-10-24

14: 【地球温暖化対策課担当課長温暖化対策)】  昨年度は低炭素水素認証制度に基づき、東邦ガス株式会社豊田市内水素ステーション2か所においてグリーン電力証書などでカーボン・オフセットした都市ガス由来の低炭素水素製造し、燃料電池自動車(FCV)や燃料電池バスFCバス)に供給する事業認定を行っている。

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文

直近では、今年一月に、東邦ガス株式会社豊田市内の二か所の水素ステーションの敷地内において、グリーン電力証書などでカーボンオフセットした都市ガス由来の低炭素水素製造し、燃料電池自動車(FCV)や燃料電池FCバスに供給する事業認定を行っており、本事業を含め、現在までの認定事業は六つとなっております。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

寺師氏によりますと、世界に先駆けた燃料電池自動車をはじめ、水素製造利用など、水素に関連する日本の技術は世界一であるものの、昨今の世界的なカーボンニュートラル動きの中、ヨーロッパやアメリカなどでは莫大な政府予算、投資がなされ、水素社会実現に向けた動きが加速しているとのことであります。  

福島県議会 2022-06-24 06月24日-一般質問及び質疑(代表)-03号

県内でも、福島水素エネルギー研究フィールドでの実証実験福島再生可能エネルギー総合研究所における最先端の研究など、全国に先駆けた水素社会実現に向けた取組が行われているとともに、県外大手企業による水素サプライチェーン構築に向けた実証事業水素ステーション整備、さらには燃料電池バス燃料電池自動車導入も着実に進められております。